何がそんなに楽しくて

大学生が書く日記代わりのブログです。お手柔らかに。

免許を取ろうとした。

昨日本免を取ろうとした。車の免許である。前の前の週から予定を確認して、11月28日にその予定を打ち込んだ。綿密な計画であった。何人も私の免許取得を邪魔できるはずがなかった。

 

その前の水曜日は午後から授業がないようなものだし、その時間に勉強すれば、◯✖️の試験など容易いものだ、そう考えていた。実際、免許合宿で学科試験ノー勉通過の僕はその自信で満ち溢れていたのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶起した

 

「あ、これ試験受けられないやん」

 

ここにきて、私は敵を見誤った自身を恨み、恥じた。

先日、私が何よりも警戒すべきだった大敵は◯✖️試験でも、その為の勉強でも、受験料3800円でも、めちゃめちゃ遠い試験会場でも、その為の交通費でもなかった。

 

睡魔。お前だ、畜生。お前はいつもそうだ。

 

朝食、授業、テスト勉強、飲み会、遊びetc...お前はいつもそうやって俺の邪魔をしてきた、きっとこれからも。

目覚ましなんてなかった、そう言わんばかりに布団という天国監獄に私を誘い、幽閉するのである。僕は無意識下において、こいつの誘惑に抗う術を持たない。

一体誰がアイツに勝てるというのだ、いや誰も勝てやしない。勝てるわけがない。

 

大体、ハナから勝負は決まっているのだ。

 

外の気温は10度前後、最近はもっと寒い。そうなれば必然と室内の気温も低下する。

それすなわち、どういうことかって?単純だ。

 

お布団からでられない。

 

それ以上でもそれ以下でもない。お布団からでられない。

目を覚ましたら、既に囚われの身なのだ。

考えてもみて欲しい、RPGの始まりの村がラスボスの城の監獄だったら。

しかも、その監獄は寝ている間に体温によって温め続けられたオアシスと化している。

監獄の外は出るに耐えない極寒地獄。そんなクソゲーで外に出て冒険する気になるプレーヤーがいるだろうか、いやいない。

これはもはや目が覚めているかどうかという次元のお話ではない。

そもそもが無理ゲーなのである。

早起きできる皆様、尊敬いたします。僕も頑張ります。

 

というわけでまだ僕は免許持ってません。そろそろやばいです。来週受けます。絶対。

 

どーもこんばんはヨツコブです。前置きが長くなりました。

と、言いたいところですが前置きが長くなりましたね。これでは前置きではなくなってしまったのでここらへんで終わります。

 

次回は生物回です、と言いたいところですがまだまだ書くことはあるので、ネタが切れたらということに致しましょう。

コメント欄にこういう生物回をやって欲しい、その他生物に関する質問等あればお待ちしております。できる限りご要望にお応えする所存です。

 

それでは今日はこの辺で。