何がそんなに楽しくて

大学生が書く日記代わりのブログです。お手柔らかに。

最近見た映画の個人の感想1

どーもこんにちは。ヨツコブです。

自粛中、いかがお過ごしでしょうか。

自粛してますよね??外出て遊んでませんよね???

 

このブログを読んでいる方は筆者と同様賢く聡明な方しかいらっしゃらないでしょうから、まさかそのような愚行に出る方はいないとは思います。

 

さて、今日ブログを更新したのはこんな当たり前の「人を殺してはいけない」という暗黙の了解について意見を述べたかったからではありません。皆さんが知っていることを書いたところで何の面白味もありませんからね。

 

今日はずっと気になっていた、「恋は雨上がりのように」という映画の感想を書こうと思ったのです。前もって断っておきますが、人様が作った作品をボロクソ言うのは(ものによりますが)好きではないので、何の面白味もない普通の感想文になることをご容赦ください。

この映画を知ったのは受験期の真っ只中、高校3年の夏でした。勉強しながら音楽を聴くのが好きだった私がTwitterでおすすめの曲を募集したところ、様々な名曲に出会いました。そのうちの一曲が「フロントメモリー」という曲です(これ↓)

www.youtube.com

この曲は何とも爽快な曲で、夏に何かを頑張りながら聴くにはもってこいの、そんな曲です。

もう高校時代の青春を味わうことはできませんが、これを聴くとまさしく「青春」を耳で体感できると言ってもいいでしょう。

そんな人生の一曲に出会った私ですが、この曲がある映画の主題歌であることに気づきます。それが「恋は雨上がりのように」でした。

 

曲を知ってすぐに、「これみってぇ〜!」って思いましたが仮にも受験期ですから、その欲望には蓋をしていました。

では受験が終わってからすぐ見たのかというとそうでもなく、友達との卒業旅行や新生活の準備で忙しくしていて、この映画のことは忘れてしまっていたのです。

それからだいぶ月日がたった今、自粛が暇すぎてAmazonプライムを漁っていると、なんと!

あるじゃん!ってことで見ました。

 

僕もシバニャンと同じくネタバレはあまり好きではありませんので、詳しくは控えさせていただきますが、一言でいうなら「女子高生の青春」って感じです。

 

この映画のいいところは登場人物にいい人しかいないところです。ちょっと嫌な人もいますが、その人にも悪気がない感じがしていてキャラとして、個人的にはとても好きです。普通、いい人しかいないと話に緩急が付きにくく退屈してしまいがちですが、彼らにはそれぞれ独特な個性があり、それもあり飽きさせないストーリー設定に一役買っていました。

 

そして何と言っても主人公はあの小松菜奈さん!

めちゃめちゃ綺麗で可愛いです。小松菜奈さんが好きならぜひとも見てください。これのためにAmazonプライム入る価値ありますよ。

今回は不器用な女子高生を演じていますが、それがいい。すごいいい。

初めて女性に睨まれたいと思ったかもしれません。貴重な体験をさせていただきました。

 

よくよく考えたら、ネタバレしたくないのに何で映画の感想をメインテーマで書こうと思ったのでしょうか。ネタバレせずに映画の魅力をお伝えする文章力が僕に備わっていないのも問題ですが、にしても難しいです。いろいろお伝えしたいこともありますが、それはこの映画を見た人と共有することにいたします。

 

オチがないので、次回予告をして終わります。次回は読んだ本の感想について書こうと思います。これで許して。

 

それでは今日はこの辺で。