何がそんなに楽しくて

大学生が書く日記代わりのブログです。お手柔らかに。

よきよきのロックンロール

どーもこんばんはヨツコブです。自粛にもさすがに慣れてきました。慣れって怖いですね。

暇だ暇だと言っていた時間も意外とやることはあるもので、今日の夜は高校同期と中学・高校の写真をほじくり返して(言い方)、思い出に浸っていました。こういう機会にしかできないことをするのもいいものですね。

 

さあ、やって参りました、新コーナー「よきよきのロックンロール」 

これは僕のお勧めの曲を様々なシチュエーションに合わせて紹介していこうのコーナーになっております。ロックンロールとなってますが、紹介するのは別にロックだけではありません。まあ僕の好きな曲をジャンル問わず紹介するコーナーです。

今回は昼の散歩で聴きたい邦楽、ヨツコブ的3選でお送りいたします。

では一曲めから。

 

1、ICHIDAIJIーポルカドットスティングレイ

                 

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まずはこちら。ポルカドットスティングレイさんのICHIDAIJIです。

サムネがカッコ可愛いですね。

ポルカドットスティングレイ(略してポルカド)はボーカルがめちゃ高音で歌います。あれ原キーは無理です。そんなボーカルの高音が魅力的なグループですが、もう一つ見逃せない魅力があります。エレキです。ポルカドのエレキはすごい。かっこいい。バンプスぶち上げってこのことをいうんですね。そしてこのエレキはほぼ全ての曲でかっこいいんですから感動もんですよね。

 

そのポルカドのメジャー曲の一つとも言えるこの曲は僕的にポルカドの中で一番ノれると名高い一曲です。僕は散歩はノリノリで歩きたい派なので、こういう曲は最適なわけですよね。MVもよくわからないですが、ストーリーもあるので見てみてください。僕が中学生の頃に流行った「あの」芸人さんも登場します!!

そしてこのコロナで平坦な日常に退屈している方に「一大事」をもたらしてくれる、そんな一曲です。

 

 

 

 

 

2、snow jamーRin音

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ノリノリで散歩するのが好きな私ですが、ゆったりとした気分で散歩するのも大好きです。

そこで、ゆったり散歩したいときに聴きたい曲を紹介いたします。

Rin音さんのsnow jamです。 snow jamの真意はわかりませんが、雪詰まりでしょうか。

英強の人、教えてください。

 

Rin音さんの曲の中で一番好きな一曲です。Rin音さんの曲で好きなのは声です。低音で少し気怠い感じの声はかっこよく、これに魅了される女性も多いのではないでしょうか(知らん)

MVも少し気取っている感じがありますが、かっこいいから関係ないですね。

イケメンで声も良ければただの眼福(耳福)でしょう。

 

この曲はラブソングです。想いを伝えたいみたいな感じです(雑)。

どうやらこの曲はジャンル的にはラップに分類されるみたいですが、ラップのようなノリノリな感じよりも僕は落ち着きみたいなものを感じました。好きな人に対する想いを淡々と歌っている感じがしてかなり好きです。そこが、ゆったり散歩におすすめな理由です。

しかし、この曲Winter songというやつでまあ曲名からも分かるように冬の曲です。いや季節ズレとるやんって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まじでいい曲なので聞いてください。でも実際冬に聞いたらもっとエモいと思います。

 

 

 

 

 

3、いつかーSaucy Dog

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最後の曲はSaucy Dogさんのいつか、です。僕の友人はSaucy Dogはどれも似たような曲、と言っていましたが、全くその通りだと思いました。まあでもその中にもわずかな差があるのでわりかし大体好きなんですけどね。

 

てなわけで、Saucy Dogの曲は大体昼の散歩に最適な曲だと思います。大体同じなので。

ならそんないい曲じゃないんじゃないか、と思われるかもしれませんが、めちゃいい曲です。

声はなんとなく川谷絵音に似ている気がします。男性なのに少し高めの特徴的な声の持ち主です。あと普通に曲調が好きです。まったりとしていてでもこの曲にはどこか儚い感じもあって

今めちゃハマってます。

 

二人で築いた思い出がスライドショーみたいに頭に流れて、忘れられない人の思いが溢れていて、それを本当に悲しくも貴重な宝物みたいに歌っているのがよきよきです。

まるで本当の独り言みたいな歌詞がそう感じさせているのだと思います。ああ。えも。

 

 

以上でよきよきのロックンロール、第一弾は幕引きとなります。

自分の家の周りの見慣れた風景は散歩を飽きさせてしまいがちですが、散歩しながら曲を聞いたり、その曲を変えてみたり道端の生き物に想いを馳せるだけでもまた違った味になりますよ。

散歩日和のお供に今回の曲を聞いてみてください。

それでは今日はこの辺で。