何がそんなに楽しくて

大学生が書く日記代わりのブログです。お手柔らかに。

レポートの供養

 どーもこんにちはヨツコブです。深夜テンションでおかしくなっているのもありますが、先ほど教授に提出したレポートをここに供養します。

 

なぜ「供養なのか?」

 

成績の評価対象外だからです

 

馬鹿だなって思ったでしょ?そ・れ・な☆

なぜ書いたのか自分でもわかりませんが、授業後教授と雑談してたら褒められて図にのったというのが正直なところです。深夜テンションでやってるので明日には消してるかもしれません。考えも未成年の未熟なものですし、期限ギリギリで出して、文章もおぼつかないから。。

物性のレポもあるので今日はこれで。以下当該レポ。

 

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 私は哲学的な考え方に疎いもので、最近死に関する哲学書を読んで勉強しております。そこで抽象的な「教育とはかくあるべき」という話ではなく、もう少し具体的な制度や教育方法に関して、未熟ながら現時点での自分の考えを述べさせて頂こうと思います。
私の教育に対する考え方は、やはり自分自身がこれまで受けてきた小中高の教育環境に根差す部分が多いです。私の出身校は私立で中高一貫でした。そのためか、比較的多様な教育システムを取り入れていました。iPadを使ったプレゼンテーションや研究発表の資料を設けたり、東京の会社に事前にアポを取りその実態調査を一から生徒に委ねるなどといった5教科以外の「課外授業」に力を入れているように感じました
 

 そういった教育を受ける中で、生徒に自主性を求めていることに私は気づきました。先に述べた「課外授業」は基本的に全て、生徒が一から計画して実行し、それを振り返らせる、という過程のもと自主性が育まれていたのです。僕はこの自主性を育む活動こそ本来の教育の根底にあるべきものだと思っています。しかし今の教育制度は要求されたことが高いレベルで再現できる人、単に頭の良い人に需要がある社会に応じて一元的な価値判断位よって、生徒を評価し、それを教育と呼んでいる気がしてなりません。そのために各教科で教えられたことを理解し、問題を処理する生徒が育てられているように、他の大学生と関わり合う中で感じました。確かにそう言った能力は重要ですし、それを評価するのも最もですが、それだけを評価してしまうことが問題だと私は思います。

 

 よって私は生徒の自主性を育て、自由に個々人の特性を活かす教育を目指すべきだと考えます。今現在の教育は短絡的な、社会人生産の場でしかないとすら思います。それを打破すべく個々の強みを活かす教育こそが、自主性の養育です。自主性を育む形の教育システムには現在の教育で生じている問題を緩和することが可能だと思います。まずは多様性の尊重です。これは憲法26条の「その能力に応じて」という条文に最大限寄り添うことができると考えます。先に述べたように、現在の教育はテストによる一元的な評価を行い、それがよしとされています。しかし、これでは、個人の多様性が尊重されているとは言えません。人それぞれ向き不向きがあります。それは自明のはずですが、勉強が苦手な人にはかなり不利な状況になっているのは現状です。たとえ彼らに勉強以外の強みや可能性があっても、それを育み、評価するシステムがなければ、彼らの良さを伸ばすことも活かすこともできず、傷つけてしまうだけです。実際にこれは科学的に証明されている事実であります。一卵性双生児や二卵性双生児の比較から遺伝の影響を調べる行動遺伝学では、認知能力のうちIQに相当する一般知能の77%、論理的推論能力の68%が遺伝によって説明でき、環境の影響が大きいのは(親が子どもに言葉を教える)言語性知能(遺伝率14%)だけだとわかっているのだそうです(安藤寿康『遺伝マインド』有斐閣)。現在の教育が障害を持った人々の教育とそうでない人の教育とを全く同じシステム・環境で行っていれば、平等権侵害の観点から違憲という判断がくだされかねません。この能力の差も教育のあり方によって埋めるべき溝であり、自主性の涵養にはそれが可能だと思います。
 

 次に挙げられる、この教育手法のメリットは人材の発掘です。これまでは勉強ができる・テストができる人が優秀とされてきました。ところが、それでは測れないものの、素晴らしい能力や特徴を持った人を見出すことが困難でした。見出すのが困難というのは、そういう能力があることがわかっていても、評価することもその能力を伸ばすこともできないという意味にとどまらず、自分が夢中になれるものを発見できていない人がそのまま放置されてしまうという意味も含有しています。自分が夢中になれるものを見つけ出せることは非常に難しく、自主性を育むことによっても必ずしも成し遂げられるものではありません。しかしながら、そういった人が持つ可能性を主体的に学び行動することによって、様々な世界や価値観に触れる中で受け手側が掴みやすくなることは確かです。
 これまではかなり幅広い利点について書きましたが、それ以外にも伝え方やコミュニケーション能力、課題解決能力の向上など座学では身につきにくい能力の育成にも一役買うと考えています。
 本来国によって行われる教育とは、国を支える将来の人材を培っていく役割が少なからずあるはずです。未来を作るのは現在教育を受けている、彼ら自身だからです。現在の教育はそれどころか、個人の自由や可能性すら制限してしまっています。それを解決する手立てとして今私が考えるのが、この「自主性の涵養」を基盤とした教育です。

今日の授業中にこのレポートの存在に気づいたこともあり、文章や主張の根拠など様々な点でお見苦しいことがあると思いますが、一読していただければ幸いです。提出期限に間に合わせようと具体的な手段や根拠の説明などが足りず、文章として不十分だとは思いますが、ご了承ください。またお忙しい中大変恐縮ですが、先生の意見もご拝聴できれば嬉しいです。来週の講義も楽しみにしております。

・参考文献
安藤寿康『遺伝マインド』有斐閣

 

 

次回は真面目っぽくないのにしますね。それでは今日はこの辺で。

 

学部選びに関して思うこと

どーもこんばんは、ヨツコブです。

最近真面目な話題でしか話していませんが、今回も悔しくも?真面目な話題です。

 

最近僕の友人は進学選択で大いに悩んでいるようです。それはそうですね。今後の人生のかなり大まかな行く末が決定してしまうのですから。友人のした選択が後悔のない選択になることを切に祈るばかりです。

 

さて、実はこう見えて(まあブログじゃ容姿見えないんですけどwww)進路の相談は後輩から先輩まで幅広く受けることがあります。推薦で自分の進路を早々に決めたからかもしれませんが、僕だってまだまだ未熟者です。大したことは言えません。なのでこれから書くことはあくまで一個人の意見であります。

 

僕の同クラに某真面目な友人がいます。僕からすれば全員真面目ですが、プライバシーもありますから詳細は伏せましょう。いつだったか彼は自分がどの学部に行くべきか正直迷っていると言っていました。僕の在籍している大学は平たくいうと、1・2年の成績順で行きたい学部が選べる制度を採用しており、進学振り分け、略して進振りと呼ばれます。なので人気がある学部は点数が高く、そうでない学部は点数が低くても進学することができるというシステムです。前もって言っておきますが、僕が内定している農学部は理系でもすこぶる人気がなく、お世辞にも成績優秀者の点数とは言えない点数でも進学できる学部です。これは農学部が特殊な採点方式を採用しているからでもありますが、それはこの際置いておきましょう。この制度の良し悪しもさておき、当該の彼は成績がよく、それゆえ選択肢も豊富であるため迷っているとのことでした。

僕はあまり彼が人に相談しないタイプだと思っていて、相談するにしてもまさか自分はあてにしないだろうと思っていましたから拍子抜けしました。それから私はしばらく彼の話を聞きました。多少言葉の違いはあれど少し彼の話を要約すると、こうです。

 

「自分のいきたい学部は農学部で、農学部なら僕のやりたい研究ができる。それは確実なんだ。でも点数の低い学部には行きたくない。これまで頑張ってきたし。加えて周囲のモチベーションが低いのも気がかりだ」

 

皆さんはどう思いますか?僕はこれに関して思うことも多いですが、一言で言うならこうです。注:実際言った訳ではありません

 

「なんでそこまでわかってて躊躇ってるの?馬鹿なんか?勉強しすぎて脳みそ壊れたんか」

 

これは彼の価値観を否定しているわけではないことをどうかご承知おきください。

なぜなら僕は彼の価値観を否定するつもりは毛頭なく、あくまで目的の混同が起きていることに彼自身が気づいていないことを指摘したかったまでなのです。

彼はこれまで頑張ってきたと言いましたが、一体なんのために頑張ってきたのでしょう。成績を自慢するため?イキリちらすため?違いますね。それならとうに目的は達成されているはずですからあんなことは言わないでしょう。ではなぜか。

考えられるのは自分のいきたい学部に進学するためではないでしょうか。それ以外の目的ならとうに達成されているはずですね、将来のためとかなんとなく、なら。しかし勉強が終わっても、知識を身につけても、なお執着しているのであれば、それは目的が達成されていないからに他なりません。

そうなのだとしたら初めは行きたい学部に行くための勉強が、点数の高い学部に行くための勉強になった、ということになります。後者を目的とするのも個人の自由ですが本当にそうなら迷う必要はりませんね。まずはその点。

 

そして周囲のモチベーションが低い。これはかなりまともな意見に思えます。

周囲のテンションに左右されてしまう程度のモチベーションならそれはモチベーションとは言えないと思います。それなら別の学部でもいいでしょう。

しかし、まずもって断わっておきたいのは先生や学部、そして学問にはなんの罪もない、ということです。僕は農学部で勉強できることに誇りをもっていますし、自分の大学の農学部は客観的に見ても日本で最高峰の先生方と教育環境です。また分野も多岐にわたり、バイオテクノロジーから生態学、医学との連携などなど、、、学問としての魅力も計り知れません。

学問に合う合わないはあります。僕だって幾ら積まれても進みたくない学部はあります。

それ自体が問題ではないのですが、なんとなく農学部を馬鹿にする風潮があるのでここでハッキリと言いたかったのです。

 

本当にすごい教授が農学部にはたくさんいらっしゃいます。

そして一分野に携わっている先生方の数も他の大学と比べても非常に多い。

演習や実習をするだけの環境は日本一と言えると僕は思います。

そんな農学部を点数が低いだとか、生徒の意識が低いだ、その程度のちっぽけなことでしか、

見下すことができない受験の過程でできたゴミ屑みたいな人がいることに憤りを隠せませんでした。

 

学部選びに関しては、自分にとって後悔のない選択をすれば良いと思います。別に農学部じゃなくてもいいのです。先に非難した基準で選ぶのも人の自由です。それを口に出すかどうかの違いです。

ですが改めてここで、口を酸っぱくして言っておくますが、この大学の農学部は日本の1位2位を争うほどのレベルです。少なくとも生態系に関しては。散々調べ抜いてこの大学の農学部がいいと思った僕がいうので、ある程度の根拠もあります。日本の最高レベルの教授から授業を受け、彼らの指導のもと研究できる環境を僕は強くお勧めしますし、贔屓目抜きで後悔はしないと思っています。

 

具体的な農学部の魅力に関してはまた別で書こうと思います。

 

では、良い一日を。

よきよきのロックンロール

どーもこんばんはヨツコブです。自粛にもさすがに慣れてきました。慣れって怖いですね。

暇だ暇だと言っていた時間も意外とやることはあるもので、今日の夜は高校同期と中学・高校の写真をほじくり返して(言い方)、思い出に浸っていました。こういう機会にしかできないことをするのもいいものですね。

 

さあ、やって参りました、新コーナー「よきよきのロックンロール」 

これは僕のお勧めの曲を様々なシチュエーションに合わせて紹介していこうのコーナーになっております。ロックンロールとなってますが、紹介するのは別にロックだけではありません。まあ僕の好きな曲をジャンル問わず紹介するコーナーです。

今回は昼の散歩で聴きたい邦楽、ヨツコブ的3選でお送りいたします。

では一曲めから。

 

1、ICHIDAIJIーポルカドットスティングレイ

                 

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まずはこちら。ポルカドットスティングレイさんのICHIDAIJIです。

サムネがカッコ可愛いですね。

ポルカドットスティングレイ(略してポルカド)はボーカルがめちゃ高音で歌います。あれ原キーは無理です。そんなボーカルの高音が魅力的なグループですが、もう一つ見逃せない魅力があります。エレキです。ポルカドのエレキはすごい。かっこいい。バンプスぶち上げってこのことをいうんですね。そしてこのエレキはほぼ全ての曲でかっこいいんですから感動もんですよね。

 

そのポルカドのメジャー曲の一つとも言えるこの曲は僕的にポルカドの中で一番ノれると名高い一曲です。僕は散歩はノリノリで歩きたい派なので、こういう曲は最適なわけですよね。MVもよくわからないですが、ストーリーもあるので見てみてください。僕が中学生の頃に流行った「あの」芸人さんも登場します!!

そしてこのコロナで平坦な日常に退屈している方に「一大事」をもたらしてくれる、そんな一曲です。

 

 

 

 

 

2、snow jamーRin音

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ノリノリで散歩するのが好きな私ですが、ゆったりとした気分で散歩するのも大好きです。

そこで、ゆったり散歩したいときに聴きたい曲を紹介いたします。

Rin音さんのsnow jamです。 snow jamの真意はわかりませんが、雪詰まりでしょうか。

英強の人、教えてください。

 

Rin音さんの曲の中で一番好きな一曲です。Rin音さんの曲で好きなのは声です。低音で少し気怠い感じの声はかっこよく、これに魅了される女性も多いのではないでしょうか(知らん)

MVも少し気取っている感じがありますが、かっこいいから関係ないですね。

イケメンで声も良ければただの眼福(耳福)でしょう。

 

この曲はラブソングです。想いを伝えたいみたいな感じです(雑)。

どうやらこの曲はジャンル的にはラップに分類されるみたいですが、ラップのようなノリノリな感じよりも僕は落ち着きみたいなものを感じました。好きな人に対する想いを淡々と歌っている感じがしてかなり好きです。そこが、ゆったり散歩におすすめな理由です。

しかし、この曲Winter songというやつでまあ曲名からも分かるように冬の曲です。いや季節ズレとるやんって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まじでいい曲なので聞いてください。でも実際冬に聞いたらもっとエモいと思います。

 

 

 

 

 

3、いつかーSaucy Dog

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最後の曲はSaucy Dogさんのいつか、です。僕の友人はSaucy Dogはどれも似たような曲、と言っていましたが、全くその通りだと思いました。まあでもその中にもわずかな差があるのでわりかし大体好きなんですけどね。

 

てなわけで、Saucy Dogの曲は大体昼の散歩に最適な曲だと思います。大体同じなので。

ならそんないい曲じゃないんじゃないか、と思われるかもしれませんが、めちゃいい曲です。

声はなんとなく川谷絵音に似ている気がします。男性なのに少し高めの特徴的な声の持ち主です。あと普通に曲調が好きです。まったりとしていてでもこの曲にはどこか儚い感じもあって

今めちゃハマってます。

 

二人で築いた思い出がスライドショーみたいに頭に流れて、忘れられない人の思いが溢れていて、それを本当に悲しくも貴重な宝物みたいに歌っているのがよきよきです。

まるで本当の独り言みたいな歌詞がそう感じさせているのだと思います。ああ。えも。

 

 

以上でよきよきのロックンロール、第一弾は幕引きとなります。

自分の家の周りの見慣れた風景は散歩を飽きさせてしまいがちですが、散歩しながら曲を聞いたり、その曲を変えてみたり道端の生き物に想いを馳せるだけでもまた違った味になりますよ。

散歩日和のお供に今回の曲を聞いてみてください。

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

今の大学にいて思うこと

予め断っておきますが、今から書き起こす文章は少なからず、読んでも楽しいと思える内容ではありませんし、一般的に「愚痴」と言われるものの類ですから不快にすらなりえます。

それでも良ければ、読んでいただきたいです。本来ここで書くことでもありませんから、ここに書くな、という意見も最もです。

しかしブログは一個人の価値観を露呈する場でもあります(と、個人的に考えています)から、ご容赦ください。

 

今の大学に入学し早一年が経ちました。光陰矢の如しとはよく言ったものですね。

僕はこの大学に環境問題を解決する能力を身につけるために入学しました。

今の学年では幅広い学問の授業を必修として学んでいますが、お恥ずかしながらそれらに対するモチベーションがなく、身にはなっていません。

よくないことだとは思ってはいますが、どうしてもその点に関して自分を納得させる答えが出せていないのが現状です。

一方、僕の周囲にはそれらを難なくこなす人で溢れかえっています。僕は彼らを、彼らの聡明さを心から尊敬して止みません。ほぼ全ての学問に対するモチベーションを最低限度確保し、勉強や学問に対してプライドを以って取り組む姿には目を見張るものがあります。この大学に入学してよかった、そう思う瞬間です。

 

ですが残念なことに彼らの中には「自分にできること」を振りかざしできない人を下にみる方々が一定以上、少なくとも様々なコミュニティーの中ではずば抜けて多くいらっしゃいました。そういった方々が多数派であると言いたいわけではありません。私個人の主観から見て、一コミュニティには多すぎるのではないかと思ってしまっているだけです。ここで気分を害された方の意見はごもっともです。なんの根拠もない、個人のたった一年の経験論、戯言です。

ではなぜわざわざこの形で文章に起こしたのか。

気持ちの整理7割、将来の自分に対する戒め3割です。せっかく当ブログを読んでくださっている方々を不快にさせるには、まっこと不十分な理由だとは思います。とはいえ、かく言う自分もその大学の一員であることは確かです。朱に交われば赤くなるとも言いいますから、将来の自分に対してお前はそうはなるなとそういう意味も込めてのことではあります。自分は勉強が苦手なのでその点では安心ですが。

 

話を戻します。彼らの場合、人を見下す・卑下する場合の分野はやはり、勉強です。

勉強ができない・学歴が自分より低い・過去の模試の成績が良くない・大学の偏差値が自分より低い。たったこれだけでもその「勉強・賢さ」の分野では自分の方が上だから、その分野に関しては何を言ってもいいと思っているかのようでした。その人自身を否定していないからいいじゃないかという人もいました。

別にこういうタイプの人はどこにでもいます。分野を勉強に絞れば、今の大学はそう言った輩の巣窟ですが、他のコミュニティにはこれの別タイプがいます。例えばその見下し分野が顔だったり、収入だったり、経験人数だったり、、、いろいろです。とは言っても彼らの本質は一緒です。できる分野が違うから種分化しているようなもので、根本は同じなのです。

 

彼らの厄介なところは、彼らの得意分野で自分が勝っているとわかると、その人たちの存在自体を容認しない、あるいは「格下である」と判断するところにあります。その他の点で自分より優れたものを持っていても関係ないのです。自分が上、相手が下だと思い込んで譲りません。僕は在籍している大学ではまあ成績が芳しくない方なので、そう言った扱いをよくされます。いいんですけどね僕は笑。自分の努力不足もありますから。

しかし、他の人に対してもそう言った態度を取ったり、思想の要所要所にその考え方の断片を垣間見ると虫唾が走ります。純粋な恐怖すら感じる。彼らの中から国や人の命、あるいは様々な共同体のリーダーが誕生してしまうのか。ああいう人格破綻者が人の上に立つのか。

厄介な点はそれだけではありません。彼らは自覚がないのです。そういう考え方の異常性や不合理性に自覚がないだけでなく、その持ち主である自覚すらない人がいます。

自覚があってやっている人はいないと断言はできませんが、悪びれもなくそういった態度をとっているところを見ると自覚がないのではないかと思わされます。

 

おかげさまでスッキリしましたが、そういう意味で視野の狭い人が多いのはうちの大学の特徴なのかなと思います。それ以外でもこの大学に入ってからは自分が知らない世界をこれでもかと現在進行形で見せつけられています。嫌な世界もいい世界も。総合的に判断して入ってよかったと思えます。それもこれも周囲の人間関係に恵まれているからでしょうが笑

 

長く、面白くもない話を失礼いたしました。あまりこういう話はしないつもりですので、今回ばかりは許してください笑

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

最近見た映画の個人の感想1

どーもこんにちは。ヨツコブです。

自粛中、いかがお過ごしでしょうか。

自粛してますよね??外出て遊んでませんよね???

 

このブログを読んでいる方は筆者と同様賢く聡明な方しかいらっしゃらないでしょうから、まさかそのような愚行に出る方はいないとは思います。

 

さて、今日ブログを更新したのはこんな当たり前の「人を殺してはいけない」という暗黙の了解について意見を述べたかったからではありません。皆さんが知っていることを書いたところで何の面白味もありませんからね。

 

今日はずっと気になっていた、「恋は雨上がりのように」という映画の感想を書こうと思ったのです。前もって断っておきますが、人様が作った作品をボロクソ言うのは(ものによりますが)好きではないので、何の面白味もない普通の感想文になることをご容赦ください。

この映画を知ったのは受験期の真っ只中、高校3年の夏でした。勉強しながら音楽を聴くのが好きだった私がTwitterでおすすめの曲を募集したところ、様々な名曲に出会いました。そのうちの一曲が「フロントメモリー」という曲です(これ↓)

www.youtube.com

この曲は何とも爽快な曲で、夏に何かを頑張りながら聴くにはもってこいの、そんな曲です。

もう高校時代の青春を味わうことはできませんが、これを聴くとまさしく「青春」を耳で体感できると言ってもいいでしょう。

そんな人生の一曲に出会った私ですが、この曲がある映画の主題歌であることに気づきます。それが「恋は雨上がりのように」でした。

 

曲を知ってすぐに、「これみってぇ〜!」って思いましたが仮にも受験期ですから、その欲望には蓋をしていました。

では受験が終わってからすぐ見たのかというとそうでもなく、友達との卒業旅行や新生活の準備で忙しくしていて、この映画のことは忘れてしまっていたのです。

それからだいぶ月日がたった今、自粛が暇すぎてAmazonプライムを漁っていると、なんと!

あるじゃん!ってことで見ました。

 

僕もシバニャンと同じくネタバレはあまり好きではありませんので、詳しくは控えさせていただきますが、一言でいうなら「女子高生の青春」って感じです。

 

この映画のいいところは登場人物にいい人しかいないところです。ちょっと嫌な人もいますが、その人にも悪気がない感じがしていてキャラとして、個人的にはとても好きです。普通、いい人しかいないと話に緩急が付きにくく退屈してしまいがちですが、彼らにはそれぞれ独特な個性があり、それもあり飽きさせないストーリー設定に一役買っていました。

 

そして何と言っても主人公はあの小松菜奈さん!

めちゃめちゃ綺麗で可愛いです。小松菜奈さんが好きならぜひとも見てください。これのためにAmazonプライム入る価値ありますよ。

今回は不器用な女子高生を演じていますが、それがいい。すごいいい。

初めて女性に睨まれたいと思ったかもしれません。貴重な体験をさせていただきました。

 

よくよく考えたら、ネタバレしたくないのに何で映画の感想をメインテーマで書こうと思ったのでしょうか。ネタバレせずに映画の魅力をお伝えする文章力が僕に備わっていないのも問題ですが、にしても難しいです。いろいろお伝えしたいこともありますが、それはこの映画を見た人と共有することにいたします。

 

オチがないので、次回予告をして終わります。次回は読んだ本の感想について書こうと思います。これで許して。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

これまでの反省。加えてブログのこれから

どーもこんにちは。ヨツコブです。

思いの他前回のブログが好評価をいただき、嬉しい限りです。今後とも「何がそんなに楽しくて」をどうぞよろしくお願い致しますm(.  .)m

 

毎日更新するのは大変ですが、皆様の温かい声援と一連のコロナ騒ぎもありますから、いつもより高頻度で投稿していこうかな、と思っております。

 

さて、自分としては何気なくTwitterで当ブログのリンクを共有してみたわけで、ここまで様々な方に見ていただけるとは思っていませんでした。

「面白い」「ファンです」「定期購読します」

こう言ったお言葉もいただき、全員友人とはいえ、とても嬉しいわけですよ。

しかし、ふと思ったわけでして、

果たして言うほど面白いのか」と。

 

そりゃそうです。だってこれを書いてるのは生き物が好きなだけのしがない大学生です。

特段優れた文才もないわけでこう思うのは不自然ではないんです。

これだけは考えたらダメだと思ってたんですが、考えちゃったら仕方ない。

そこで自分の記事を見て、自分んで評価してみることにしました。

今日はその中でも自分が「最低だ」と思った回をとりあげてみます。人間暇になるとこういうこともするんですね。

 

1位:第2回『名前の由来』

迷いました。かなり迷いました。

わーーーりかし全部酷い。悲惨。見るんじゃなかった。

 

びっくりだよね。こんな黒歴史を全世界に垂れ流していたのか。

公衆の面前でうんこ漏らしてんのと大差ないですって本当に。

さあやってまいりました、そんな選りすぐりのうんこから、さらなる汚物を選別する

キングオブウンコ」。「キングオブコント」みたいになってTBSさんにはマジで申し訳ないですが厳正な審査の結果、今回の「キングオブウンコ」は、、、、、

 

第2回『名前の由来』に決定いたしました!

 

自分の名前の由来を発表するていで話を進めようとした第2回。するといきなり面白くもない一般男性の男性の臀部の描写ををよくわからない火山の隠喩でお伝えした挙句、「今まで言ったことは全部嘘です」だぁ?

 

はぁ???????????

 

汚えのに、面白くないってふっつうにそれはネタじゃなくて口から汚物出してる変質者だからね?そしてオチが嘘です???中学生が書いたFラン小説みたいなオチで締め括ってんじゃねえよ。オチがねぇならハナっからんな汚え話すんじゃねよモジャ毛が

 

一旦落ち着きましょう。

とまあ、自分でもここまでいうほどには酷い出来でした。しかし、あの記事を消すつもりはありません。自分の過去の過ちも受け入れて前に進むことに意味があるからです。

だからってこの記事のリンクを貼るつもりもありません。みられたくないから。

 

でも、こうやって過去の記事を見て、こういう記事は二度と書くまい、って思いました。

自分の記事を見つめ直す、いい機会でした。

今後はみだらに汚い内容の文章の掲載は極力控えます。

 

次回はコロナで自粛中、暇すぎて見た映画やドラマ、本や漫画を紹介したいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ヨツコブ再始動。加えて免許の話、第二弾

どーもこんばんは。地元ではお晩です、というみたいですね。

 

お久しぶりです。ヨツコブです。いやいやいや休憩が長すぎましたね。

とはいえ、おかげさまで良い春休みを過ごすことができました。

 

何をしたかっていうとですね、それはもう色々あった休みですけれども旅行、誕生日会、国際会議、バイト、旅行、自粛、自粛、自sy

これだけでも激動の春休みであったことが伺えますね。しかしながら、何を差し置いても報告すべき一大イベントがあったことをここに報告せねばなりません。

 

それこそ、免許でございます。

 

いやあ、苦労してましたね、過去の僕は。

詳しくはこちらを見て頂きたいのですが↓

 

正直舐めてたわけですよ、本免試験を。

「え、選択問題なのwwwwwww書きゃ当たるやんけwwwww」

「しかも二択?wはい勝ち確w対あり〜wポケモンやろwwwwwwwwww」

 

落ちました。正真正銘の馬鹿ですね()

なああんでイケると思ったのか、、、卒検終わってから早11ヶ月以上が経過していて明らかに自分の脳みそのスペックでは覚えられていないことは明白であったのに。ほとほと呆れかえりますね。

ポケモンやろ」じゃねえよ。過去モンやれチンカス。

まあでも色違い巨大マックス5Vゲンガー捕まえた代償ってわけですかね。代償デカ過ぎる。

 

でも3/26までに取らないと仮免から取り直さなきゃいけなくなって40万(免許合宿の代金)がパーになるので流石の僕も危機感を感じて勉強したんですよ。ポケモンやりながら。

 

 

死ななきゃ治らないんでしょうか。

 

もうそんな気がしています。脳が明太子でできているのではないかと不安になります。

でもね、2回目は落ちたくないんですよ(自明)。さすがに。流石の僕でも。

 

結果発表は試験を行った試験会場でもといた席について知ることになるんですね。味わったことある方は少数派かもしれませんが、本免試験に不合格になるとまず不合格者はその部屋から強制退室なんですよ。喜んでるあいつらの横を、目の前を、席を立って通り過ぎてくわけですよ。なんでしょうか、あの人権を無視した公開処刑は。僕が何か罪を犯しましたか。何の罪だ。言ってみろ。あんなん絶対最高裁違憲判決でるぞくそ。

 

ポケモンやりすぎて本免落ちるのありえないウ罪」なるものがあるなら有罪でしょうが、せめて執行猶予をつけて欲しい。初犯じゃないですか。ごめんて。悪かったよ。

 

てなわけで、僕としても前回よりかは何倍もモチベがあるわけですよ。40万の保釈金もかかってるわけですし。だからポケモンやりながらですが、自分なりにはそこそこ真剣に勉強したんです。

 

そして試験当日

 

めちゃめちゃかわいい人と列を譲り合いしたのち、試験に応募?して試験を受けたんですけど、その当日大学の後期の成績発表があったんですね。

 

落としました(単位)。「救えない」ってこういうことを言うのでしょうか。

ま、足元はすくわれたんですけどねwwwwwwwwwwwwwwww(しね)

 

で、落ち込んでた矢先(別に3回目の「落ち」ではない)、自分の番号がモニターに表示されててすごい複雑でした。受かったのは嬉しいんすよ?嬉しいんですけど、

「落としてんだよなあ」みたいな。「落ちてはないんだけど、落としてんだよなあ」みたいな。有史以降これほど複雑な感情を生む自動詞と他動詞があったでしょうか。

 

でも、とりあえず目標達成したので嬉しいわけです。とりま今は実家で運転を楽しんでおります。

 

長くなりましたが、以上免許のご報告でした。皆さんも免許はギリギリまで放置しちゃダメですよ!!ポケモンも本免試験前日及び当日はやらぬが吉です。

それではもう丑三つ時を過ぎて、物の怪の類が出てくる頃かと思いますので、今日はここいらでおいとま致します。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

yotsukobu.hatenablog.com